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やくの木と漆の館さんによる「金継ぎ・蒔絵実演会」「蒔絵師リクエスト会・色漆絵付け体験会」


【8月19日(土) あさ10時〜12時(金継ぎ・蒔絵実演会)】 【8月19日(土) 午後2時〜4時(蒔絵師リクエスト会/色漆絵付け体験/漆ご相談随時)】

やくの木と漆の館さんによる 「金継ぎ・蒔絵実演会」「蒔絵師リクエスト会・色漆絵付け体験会」

金継ぎ

福知山市夜久野町の農匠の郷やくの近くにある「やくの木と漆の館」さんにより、金継ぎ・蒔絵実演会とワークショップを、午前と午後に分けて行っていただきます。

また当日は、漆にまつわる作品も展示いただきます。 午後は随時、金継ぎや漆塗りについてのご依頼・ご相談もお受けいたします。器の修復などご検討されている方は、ぜひお持ちの上、お越しいただきますようお願い申し上げます。

 

金継ぎ・蒔絵実演会

日時: 8月19日(土) あさ10時〜12時

この実演会では、やくの木と漆の館館長小野田さやかさん、京都で故國枝忠夫氏に師事された蒔絵師の東井美紗子さん、というお二人の漆の専門家をお招きいたします。金継ぎと蒔絵の、職人さんの手仕事をご覧いただきます。

「金継ぎ」は、 割れたり、欠けたり、ヒビが入ってしまった陶磁器を、漆で接着し接着部分を金で装飾して仕上げる日本古来の修復技術です。 単なる修復でなく、陶磁器をより味わい深いものにしてくれることから、最近改めて脚光を浴びています。しかし、なかなかその修復作業を間近で見られる機会は少ないのではないでしょうか。

「蒔絵」は漆で描いた上に、金銀粉などを蒔き付けて模様を描く加飾技法です。古くはヨーロッパなどでも好まれた、こちらも日本固有の素晴らしい技術です。漆で繊細な線を描かれるさまをご覧いただくことができます。

 

蒔絵師リクエスト会/色漆絵付け体験会

日時: 8月19日(土) 午後2時〜4時

  • 蒔絵師リクエスト会 *

  • ブローチ/スプーン/黒丸皿(直径10cm)から、お好きなものを選んでいただき、蒔絵師がその場で模様を描きます。

  • 模様は、3種類の中から選んでいただきます。

  • 3名様限定

  • 価格:4,690円~(予定)

*蒔絵師リクエスト会は、3名様限定となっております。ぜひリクエストなさりたいという方は、ご予約いただくことをおすすめいたします。

  • 色漆絵付け体験会

  • 色漆絵付け体験色漆の技法で、箸に絵付けをしていただけます。

  • 価格: 1,080円または1,600円

 

写真はいずれもイメージです。

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